埼玉県ソフトボール協会
令和6年度 第1回理事会議事録
令和6年6月29日(土)9時25分~12時15分
戸田市教育センター
1 開会 上島事務局長
・ 本日、急遽、磯谷理事長は都合により欠席。河村副理事長に議長を務めてもらうよう指示あり。
・ 開会にあたり、まず鈴木会長に挨拶をいただきたい。
(鈴木会長)
日ソから、熱中症や雷などへの注意喚起があった。今年の大会も十分注意し、運営にあたって
いただきたい。皆さんの協力をお願いする。
・ 今年度、初顔の理事もおり、あらためて自己紹介をお願いする。
(出席者)
各出席者23名から自己紹介。
2 議事 議長 磯谷理事長 河村副理事長
1) 報告事項・・・・・上島事務局長
・ 日ソ協総務委員会提案・報告事項について、以下報告がなされた。・・・資料「報告1」のとおり
(1) クラブ女子大会と実業団女子大会の統合検討について
参加チーム数減少による。年末までに結論を出し、次年度より適用予定。
(2) 教員大会について
本県対象が無いため省略
(3) 棄権に関する取扱いについて
参加料返金なし。処分は、コンプライアンス委員会に諮り、理事会で決定する。
(4) 指導者資格保有者不在時の取り扱いについて
県大会レベルにおいても、日ソ協と同様の対応とする。
資格保有者の確認は、審判員による用具確認時に合わせて行う。
(5) コールドゲーム(高体連)の取り扱いについて
資料のとおり
(6) サスペンデッドの考え方について
サスペンデッドゲームは、前日の試合開始日の試合数にカウントする。
翌日に継続して行うゲームは、試合数にカウントしないため、実質3試合の場合もある。
(7) 小学生種別の投球距離変更について
投球距離変更に合わせて、塁間距離の変更も行うよう検討中
※ 上記報告について質問なし(承認)
2) 協議事項
(1) 国民スポーツ大会関東ブロック予選会組合せ (資料1)
磯谷理事長、上島事務局長が抽選会に出席(結果は資料1のとおり)
少年女子のみ代表枠1チーム。ほかは2チーム。
成年女子に、ふるさと出場枠で豊田自動織機から参加などあり、本大会出場へ期待。
桑名強化委員長にもご尽力をお願いする。
(2) 令和5年度日ソ協表彰者 (資料2)
各支部から推薦のあったとおり、評議員会で決定。3月の評議員会で表彰する。
審判員、記録員は、該当なし
※ 上記報告について質問なし(承認)
(3) 各種決算報告
・ (資料3-1)70周年記念式典 祝賀会・・・山ノ邉副理事長(前事務局長)
※ 上記報告について質問:「謝金」とは何か?・・・紺野県南事務局
⇒事前の打ち合わせ会議などの出席者への日当である(承認)
・ (資料3-2)JDリーグさいたまラウンド・・・岡田事務局長
※ 上記報告について質問なし(承認)
・ (資料3-3)JDリーグ朝霞ラウンド・・・(県南)大木副理事長
※ 上記報告について質問:事前打合せに県協会からの出席がなかったことはいかがなものか・・・紺野
⇒県南会長、支部長、事務局長は県の役員ではないのでしょうか。
(4) 各委員会報告
・ (資料4)企画財政委員会より提案とお願い・・・・・三浦委員長
提案1 日本スポーツマスターズ参加チームに、公認ソフトボールコーチ1以上の資格保有者が
義務付けられる(2025から)。
スタートコーチの資格でも参加できる全日本壮年大会と切り離して県予選を行うかどうか
議論したい。
⇒ 資格保有者がいて、あるいは資格を取得して、マスターズに参加する意思のあるチーム
を、各支部で確認する。参加費が増えることも含めて意思確認をお願いする。
三浦委員長により、確認様式のひな型を作成し、各支部事務局長あて送付する。
提案2 県予選会、県大会における表彰状の授与ルールについて、別紙のとおり提案する。
⇒ 過去に、予選会でも県大会として位置づけた大会名であったことから、表彰状を授与
してきた経緯がある。今の大会名になった時点で整理してこなかった。
大会名称の協議も含めたうえで、この提案に対する反対意見なし。
また、ミズノオープンの表彰状もミズノから提供がなされるかどうかも確認する。
お願い : 本年8月に全日本小学生大会が、戸田市で開催されるにあたり、外野フェンスを借用
したい。
(5) 意見
・フリー参加、各支部ローテーションについて、支部によってグランド確保や日程など
対応が困難な場合がある。支部に責任を押し付けないよう願いたい。
⇒ 支部予選会が16チームに満たない場合にフリー参加としている。これは前年度の
日ソ登録数を基準に決めている。試合日数が増えた場合に予算超過もありうる。
⇒ すべての大会を予算内で収めるのではなく、年間を通じてやりくりしてほしい。
⇒ ローテーションについても、4年目であり、5年で1巡する。
特に、大学女子などは、所属が県西支部内に偏っていて、個別に大学と会場の調整を
して運営できる場合もあるので、できるだけローテーションを守りながら進めたい。
・指導者資格について、大芦委員長から、別添資料に基づき説明がなされた。(添付資料)
⇒ 準指導員の資格者を大会要項へ記載できるのは今年度までである。
・ 事務局報告事項(資料5)
全日本大会出場時の注意事項として、
指導者資格証の持参をチームへ指導すること
小学生種別では、有資格者を監督またはコーチとして登録すること
最終予選終了時までにシクミネットで選手登録を完了させること
について説明された。
また、日ソ協から連絡のあったサングラス着用に関しての報告があったが、これを含め
日ソ協からの連絡に対する県としての対応について、あいまいな部分があり、鈴木会長
から、県としての文書を作成する場を検討するなどの回答があった。
3) その他
・ 事務局報告事項(資料5)
全日本大会出場時の注意事項として、指導者資格証の持参をチームへ指導すること
小学生種別では、有資格者を監督またはコーチとして登録すること
最終予選終了時までにシクミネットで選手登録を完了させること
について説明された。
また、日ソ協から連絡のあったサングラス着用に関しての報告があったが、これを含め
日ソ協からの連絡に対する県としての対応について、あいまいな部分があり、鈴木会長
から、県としての文書を作成する場を検討するなどの回答があった。
・ 令和6年度納会について・・・河村中央支部長
日時・会場・会費案について提示
宿泊を伴わないことについては、翌日の大会があること、車の運転を考慮してと説明
4) 事務連絡
・ 次回第2回理事会は、9月14日(土)13:30を予定(午前に競技企画調整会議)
3.閉会挨拶・・・・・石田副会長(県東)
・ これから暑い日が続き、感染症の懸念がある中での運営となるが、気を付けて行ってほしい
<出席者 23名>
鈴木(会長) 石田・豊田・保﨑・篠崎・田中(副会長)
大木・河村・山野邊(副理事長)
三浦(企画財政)、松本(審判)、舘岡(報道)、大芦(普及)、桑名(強化)、会見(書記・総務)
上島(、黒須)、内藤、紺野、飯島、岡田(事務局)
ゲスト参加:竹谷(財務)、荒井(県北・熊谷市)