埼玉県ソフトボール協会
令和5年度 第2回理事会議事録
令和5年9月16日(土)13時30分~
坂戸市文化会館 2階多目的室
鈴木会長挨拶に続き磯谷理事長の議長による第二回理事会を開始
1協議 議長 磯谷理事長
1)特別国体関東ブロックソフトボール大会結果について・・・磯谷理事長 成年男子:初戦で東京都に勝利も2回戦で神奈川に惜敗、
第2代表でも群馬県に敗退。 成年女子:第2代表を勝ち取り、埼玉国体以来18年ぶりに本国体出場権獲得。
少年男子:本選で勝利した新島学園(群馬)に第2代表決定戦で再戦、今一歩力及ばず敗退。
少年女子:全国トップレベルの佐藤投手を擁し第2代表権獲得、課題は打撃力。
・成年女子は初戦宮城県と対戦、決勝進出を期待したい。少年女子は初戦で岐阜県と対戦、
インターハイでも対戦し5-0で勝利も強敵。・・・特別国体組合せ
<質疑その他>
・県協会から高体連に対してどこまでの対応を依頼したのか、会場や高校によって対応の差が
生じてしまったので今後の大会運営では徹底していただきたい(大木副理事長)
⇒何度か会議をやったが細部まで徹底できなかった、今後徹底していきます(磯谷)
2)令和6年度競技計画(案)ついて・・・三浦競技企画委員長
(1)令和5年度との相違点・・・参考資料
・大会名称の変更
県№5:日本スポーツマスターズ兼関東エルダー
⇒全日本エルダー兼関東エルダーに名称変更
県№17:国体選考会
⇒国民スポーツ大会選考会に名称変更(次年度も成年男子のみ)
・埼玉県予選会の順位決定戦を代表決定戦に表現改正
・外野フェンスまでの距離検討(案)
クラブ男子及び総合男子の距離を69mから69m~に修正
・ジョイフルスローピッチ埼玉県予選会を当面休止
・支部推薦チームの記載(対象は生涯種別の以下6種別)
⇒一般男子、壮年、実年、シニア、ハイシニア、スーパーシニア
・全日本大会日程(案)との重複により以下6大会の日程変更
⇒全日総合男子、県民総合シニア、県民総合小学生男女、土屋旗女子A、土屋旗シニア 埼玉県総合選手権
・埼玉県スポーツ少年団中央大会を埼玉県競技計画に追加 今年度までは参考記載、チーム数減少という
共通課題に対し理解しあって取り組む必要あり
⇒スポ少から県協会に正式な話は無し、調整のうえ皆様にご提示させていただきたい(磯谷)
(2)令和5年度日ソ協登録チーム数(支部別、種別別)の遷移・・・参考資料
⇒各支部との減少傾向
(3)令和6年度支部ローテーション(案)・・・参考資料
(4)令和6年度競技計画(案)・・・参考資料は次回理事会から掲載。
・県№2:全日クラブ男子兼関東総合男子について当初の中央支部から変更することで継続調整
・ 県№6:全日本総合男子選手権について当初の県東支部から県北支部に変更することで合意
・K1:関東社会人男女については県東支部にて実施(8/24~25、予備日なし)
・K2:関東総合男女選手権については県西支部にて実施(9/21~22、予備日なし)
(5)チーム出場資格一覧・・・参考資料
・県民総合スポーツ大会(一般男子)について出場資格がクラブ男子と一般男子が出場可能
⇒クラブ男子の出場可否については今年の大会を見たうえで次回理事会にて検討してはどうか(関)
・土屋旗についても県民総合のように未登録チームでも参加可能にするかについてはいかがか(磯谷)
⇒普及委員会にて検討し再提案いただいてはどうか(関)
2各専門委員会から報告
1)第1回WBSC女子U15ワールドカップ(2023東京)開催について・・・磯谷理事長
・東京都が2億を出資し東京にて開催、日ソ協から予算不足から寄付金の依頼があり
関東協会各都県の状況を確認し決定したいと思います。
2)中体連より・・・森田委員長
(1)令和7年度関東中学校大会に向けて会場確保等で県ソ協に協力依頼
令和7年8月に3日間開催予定、女子4名男子2面 計計6面必要となる。
⇒会場については教育委員会経由で確保いただくほうが確実ではないか(磯谷)
(2)中学校、中学生のソフトボールの今後について
・今年度学校総体は以下2チームが全国大会出場
女子:寄居城南・深谷花園・深谷南の合同チーム(関東大会3位)
男子:S・J・C(クラブチーム)が出場
・中学校部活数減 ⇒10年前は300校あったが現在150校(9人未満が約70校)
クラブチーム参加OKとなったが、埼玉県の場合細則を設けたことによりクラブチームの参加はゼロ
・今後について県ソ協と話し合う機会をいただけたらと願います。
8/25にクラブ及び中体連合同会議開催、年内にもう1度会議開催予定
3その他
(1)令和5年度埼玉県ソ協納会について・・・飯嶋県北事務局長
・日時:令和5年12月9日(土) 受付15時より(宴会は18時~を予定)
会場:伊香保温泉 如心の里ひびき野 会費:16,000円
※各支部で取り纏めのうえ令和5年11月12日(日)までに県北支部事務局まで申し込み
(2)JDリーグダイヤモンドシリーズの入場券取り扱いについて・・・大木副理事長
・レギュラーラウンドにつきましては各支部協会に入場券の協力を頂きましたが、本大会につきましては
希望がありましたら10月末までに県南事務局までお申し込みください。
※全節共通券ではダイヤモンドシリーズには入場出来ません
(3)男子リーグ決勝トーナメントについて・・・河村副理事長
・これまで経験がなく不慣れな面がありますが、予算的には厳しいので出来るだけ多くのご来場を
お願いしたい。
(4)JD7リーグ第14節本庄ラウンド開催について・・・篠崎副会長
・今回も高崎大会と同日開催となりますが一人でも多くのご来場をお待ちしております。
来年は可能なら近隣開催日とずらして日程を決めていただきたい。
(5) 次年度役員改選について・・・三浦競技企画委員長
・改選前の11月に専門委員長決めの会議を行っていたが今後の予定は決まっているのか。
⇒例年通り2024年1月に専門委員長会議を実施する予定です(磯谷)
(6)埼玉県協会70周年について・・・磯谷理事長
来年3月の県評議員会の中で懇親会時に来賓を招いて70周年を実施したいがいかがでしょうか。
総務委員会に投げかけて準備を始めたい、素案が出来たら提案させていただきたい。
<配布資料>
・ソフトボール協会機関紙 第463 464 465号
※第3回理事会につきましては12月に開催予定、日時及び場所確定次第案内いたします。
4閉会挨拶 宮川副会長(県西支部)
・長時間に渡り充実した内容審議いただき有難うございました。まだ猛暑が続きコロナもまた
流行ってきておりますが、それぞれが気を付けていただき乗り切っていきましょう。
<出席者 22名>
鈴木(会長)石田・宮川・篠崎・田中(副会長)
磯谷(理事長)平澤・関・大木・清水・河村(副理事長)
三浦(企画財政)松本(審判) 舘岡(報道) 大芦(普及) (中体連)
山野邉・黒須・金子・飯嶋・眞嶋(事務局) 上島(会計・書記)